導入メリット

メリット１

AI質問内容をAI側に学習させず社外への情報漏洩を防ぎ、セキュリティを強化(#1)

メリット2

利用ユーザーを限定可能。
また、質問やChatGTPからの回答を全てログ保存可能

メリット3

日常のルーチン作業を大幅に時間短縮
メール文の要約や返信作成、問題点の指摘、改善案出し、議事録作成、プロジェクトの進捗や日報のサマリー、大きなPDFファイルを要約など

(#1)ChatGPTは自己学習するAIなので、たとえば自社の技術開発に関する機密情報をうっかり入力すると、ChatGPTがその情報を「●●という技術が研究されています」のように、競合他社ユーザーへの回答に利用してしまうリスクがあります。

機能一覧

• ・New対応LLM（GPT-3.5-Turbo、GPT-4-Tubo、GPT-4o、GPT-4o-mini、Azure OpenAI＠GPT系も全て対応、Gemini-1.0-Pro、
  　　Gemini-1.5-Pro、Gemini-1.5-Flash、Claude3/3.5(Haiku,Sonnet,Opus)対応済　
  　　※LLM毎にユーザーを限定して利用させる事が可能。LLM毎にトークンを使い過ぎないように 16K,32K等設定が可能
• ・NewRAG学習対応（RAG処理：ファイルから文字抽出→チャンキング→ベクトルデータ化処理→ベクトルデータ検索→LLM質問）
• 　　　※RAG学習とは、社内の大量ドキュメントから、最重要なデータをAIに引渡しベストなAI回答をもらうAIファインチューニング手法
• ・開発中マルチモーダルLLM対応（GPT-4o、Gemini-1.5-Pro、Gemini-1.5-Flash、Claude系）　
  　　※マルチモーダルとは、文字対応の他、画像/音声/動画も同時に対応できる機能を指します。
•  
• ・ファイル(Excel,Word,PPT,PDF,CSV,TEXT)をアップロードし、AIに相談する機能
• 　　→複数ファイル(1~20ファイル)をアップロードし、AIに質問できる
• 　　→New社内ファイルサーバーのフォルダを指定し、大量ファイルから、AIに質問できる　→RAG処理用SDKをダウンロード
• ・New画像ファイル(画像含むPDF,JPG,PNG)をアップロードし、AIに相談する機能(内部でOCR化してからAI処理)
• ・インストールなしでhttps://aidocument.sateraitoai.jp/からトライアル
• ・アップロードしたファイルをPDF化→プレビュー可能 
• ・PDF内検索、目次をAI側で作成、各ページをAIで要約処理
• ・AI回答のマークダウン形式での回答、表形式の回答、プログラム形式での回答に対応
• ・AI回答内容をクリップボードにコピー可
• ・AI回答時、ドキュメントの初期要約＋初期質問案の提示
• ・全文検索による質問内容＋回答内容のデータの検索
• ・音声での質問、音声での回答機能（日本語、英語）
• ・AI回答時に回答の根拠となるページ数を表示→クリックする事で概要ページに遷移し、該当の場所にフォーカスできる
• ・ダウンロードボタンで、データ原本＋目次＋ページ要約＆AIとのQ&Aを1ファイルに保存
• ・個人プロンプト機能：各ユーザーがプロンプト（質問テンプレート）保存可能
• ・共有プロンプト機能：管理者の方が、全社共有プロンプトを登録し、全員公開
• ・Newプロンプトビルダー機能：（※一般ユーザーの方でも簡単にプロンプトが作成可能）
• ・カスタムインストラクション機能（個人で設定、管理者で共有設定、複数のカスタムインストラクション利用)
  
• ・New他のメンバーと共有できる機能（ファイルは共有、質問は各自質問）
• ・NewAIのQ＆A内容を外部に公開できる機能（IPアドレス制限、一般公開）
• ・Newメイントピック機能（質問内容がブレないように、話題を固定しておく）
• ・NewAI相談Q&A内容をメール送信機能（保存用、メールで転送用）
• ・ブラウザで開いてるホームページの内容をAI質問が可能
• ・URLを指定し、ホームページ内容をもとにAI質問が可能
• ・NewPDF内画像のOCR化しRAG処理対応/複雑なExcel/PDFのブロック構造認識技術
• ・New問合せCSVデータ/Excelデータを読込させる場合のセパレータ処理　
• 　　※どの様にしたら情報をセパレートでき、ベストなRAG処理できるのか？はお問合わせください！
• ・Newチャットウィンドウの外部公開　※既存サイトにJavaScriptを埋込む事で、チャットミニウィンドウを設置可能
• ・NewAIドキュメントのAPI公開（セッション保持機能：前のQA情報を保持し毎回セット不要）
• ・開発中スマートフォンUI　開発中※アプリ版は開発中
• ・開発中GPT-4-Vison(画像認識）/ DALL-E3(画像生成）※画像認識/画像生成もマルチモーダルLLMの中に内蔵されていく方向
• ・開発中コードインタープリター機能　※AIがプログラムを生成し、その場でプログラム実行 　例：分析グラフを作る。デモアプリを作る
• ・開発中GPTs的なスキル機能　※スキル機能とは、RAG処理＋プロンプトを事前に登録する事で特定のAI回答できるアプリを作れる機能
• ・開発中Webブラウジング機能　※最新のWeb情報を検索し、検索ページをRAG学習しAI回答してくれる機能
• ・シングルサインオン(SSO)連携　※IP制限、端末制限、クライアント証明書、FIDO認証
• ・Google Workspace/Microsoft365/LINE WORKSとの自動ログイン（OpenIDログイン）
• ・開発中Microsoft365@Teams画面内でAIドキュメントUIが表示されAI質問が可能
• ・利用時のIPアドレス制限
• ・無償版のAIドキュメントを使っている自社ドメインユーザーを強制管理化にする機能
• ・同じドメイン内ユーザーでもテナントを分ける事で別管理が可能
• ・開発中管理者権限コントロール（ユーザー管理、ログ参照権限、プロンプト整備権限・・）
• ・NewAI利用状況分析機能（Google BigQuery＋Looker Studio）※別途有償
• ・NewAI質問の分類機能(例:アイデア出し/文書作成/問題点の指摘/情報収集/プログラム作成支援/翻訳...）
• ・New大規模ユーザー様向け、AIボード内のユーザー管理/組織管理→通常は、SSO連携、Google Workspace /Microsoft365連携で対応


• セキュリティ対策ダイジェスト
• ※AI質問内容をAI側に学習させなくする事が可能(ここが重要)
• ※社内で利用できるユーザーを限定可能
• ※AIへの質問で、禁止キーワードを指定可（ワイルドカード/正規表現で指定可能）
  →メールアドレス、電話番号、住所、クレジットカード番号＋会社の機密キーワードを禁止ワードに指定可能
• ※AIへの質問で、個人情報をマスキング化
  →個人情報をマスキングしてAIに質問し、返答内容を復号化しユーザーに回答
• ※不適切発言の排除：ヘイト/脅迫/暴力/ハラスメント表現/自傷表現などの言葉がある場合(利用者別にON/OFF可)
• ※ユーザーからの質問＋AI側からの回答をログに保存（ログのエクスポート可能） ※ログ取得OFF設定も可

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